「UPPERCUT DELUXE」取り扱い再開

「UPPERCUT DELUXE」取り扱い再開

Eric DressenやCycle ZombiesのカリスマScotty Stopnik等をサポートするポマードブランド「UPPERCUT DELUXE」の取り扱いがPrimeで再開です。

 

UPPERCUT DELUXEとは?

セット力、ホールド力が抜群な1950年代スタイルの理髪店”UPPERCUT Deluxe”が展開するオーストラリア生まれのオリジナル・ポマード”UPPERCUT”。

 

 

「苦境に始まれば、いい結果で終えられる」


1915年。
Willy”uppercut”O’sheaはアイルランドに生まれた。
仕事中の事故により、車両生産工場で働く父を幼くして亡くすと、貿易商だった叔父に引き取られるが15歳で貿易船に乗って逃げ出し、シドニーで炭坑夫を経験すると、その後数十年間に渡り全豪を遠征して回るほどのメジャーなプロボクサーとして活躍を果たすようになった。
そんなWillyの強さからが生まれたのが、”uppercut”という異名に他ならない。


当時は大恐慌により決して楽な時代ではなかった。
が、そんな中でもWillyは気品を重んじ、常にカバンの中にはネクタイと自家製のポマードを持ち歩いていた。
そんな今は亡きオーナーの祖父、Willyによる哲学と魂が宿るのがUPPERCUT DELUXEだ。

 


海と街を行き来するサーファーにとって必須アイテムのひとつと言って過言ではないポマード。
忙しい日の朝一の軽い1セッションの後でも、そのまま水を浴びてポマードやワックスなどの整髪料で髪の毛を整え、打ち合わせや営業へ向かうといった動きを水面下で遂行しているサーファーは数え切れないほどいることだろう。
そんなポマード御用達サーファーたちに耳寄りなオーストラリア生まれのポマード”UPPERCUT”は1950年代スタイルの理髪店”UPPERCUT Deluxe”がプロデュースする注目のオリジナル・ポマード。

UPPERCUT DELUXE ラインナップの写真



理髪、サーフィン、スケートボードをこよなく愛するオーナーのこだわりから生まれた渾身のポマードの数々は、抜群のセット力とホールド力を誇るにも関わらず、水で洗い流せる水溶性である上、おしゃれなデザインが施された缶タイプのパッケージに、つい持ち運びたくなること間違いなし。


カリフォルニアのバイク、スケート、サーフィンを網羅するライフスタイルを持つCycle ZombiesのカリスマScotty Stopnikをはじめ、同じくカリフォルニアの写真家でシェイパー&ロングボーダーのJJ Wassels、さらにはプロスケーターのEric DressenなどをサポートするUPPERCUT、セット力、ホールド力、仕上がりの違う。

まさに男の本格派思考が形となったライフスタイル・ブランドとなっている。

 

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